当院では最先端の検査機器、診療機器を駆使して、正確な診断と精度の高い治療を提供いたします

主な先端機器類をご紹介致します。

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トロフィーパンプロ

歯科用CTです。フランスのケアストリーム社の製品で、日本ではトロフィーという商品名になっています。
必要に応じて広範囲の撮影から、より小範囲の撮影まで沢山の撮影モードがあり、患者さんのレントゲン被爆を最小限にしながら、最大の情報を得る事の出来るCTです。
CT撮影を用いる主な処置。
1)歯周病の骨の吸収状態、形態の確認(特に再生療法の時有効です)
2)根管治療の時に、周囲組織と病変との関係の確認と、病変の広がりや根の彎曲(曲がり具合)の確認
3)特に埋伏した下顎の親知らずの抜歯等で周囲組織、神経との位置関係の確認
4)インプラント治療
5)顎骨のう胞などの診査

また、通常のパノラマ撮影や、セファロ撮影もできます。


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セレック

審美性が高く、金属アレルギー等の心配のないセラミック修復物をその場で製作するドイツ製の機器です。
削った歯のデータを特殊なカメラでスキャンし、その場で設計し、セラミックのブロックから修復物を削りだします。
内容や本数によりますが1~2時間の予約時間で、麻酔〜虫歯の処置〜セラミック装着まで全て完結します。一度の予約で終了する治療法です。
ヨーロッパでは30年以上の予後観察により、非常に高い成功率である事が報告されています。
また、原因不明でしみる歯の詰め物に用いると、違和感、冷水痛がスッキリおさまる事が多くあります。(Cracked tooth syndrome)
即日に修復物を装着できるメリットは、必要以上に歯を削る必要が無い事もあげられます。



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光機能化インプラント

全世界で用いられるチタン性のインプラントは、インプラントが製造されてからの時間の経過に伴って、骨と結合する能力が低下していることが米国UCLA小川隆広教授らのグループによって明らかにされました。工場で製造された新鮮なインプラントを手にすることは不可能です。すなわち、現在のインプラントは本来の持っている能力が最高の状態ではないのです。このことをチタンのエイジング現象といいます。
骨と結合する能力が低下している(エイジングしている)インプラントを回復させる方法として米国UCLA小川教授らのグループより開発されました。これが光機能化技術です。本来持っているインプラントの能力を最高の状態に引き上げることが出来ます。結果として、インプラントと骨との接着力を3倍以上増加させることがわかっています。この技術の最大の特徴は、チタン製のインプラントであれば、ほとんど全ての種類のインプラントに有効であるということです。この技術により、患者さん間での性能の格差は無くなり、常に最高の状態でインプラント治療を受けることが出来ます。

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マイクロスコープ(手術用実体顕微鏡)

今や、マイクロスコープ無しの診療などありえません、と言っていい位マイクロスコープによる拡大診療のメリットは大きなものです。根管治療、歯を削る時、歯周病の再生療法の時、このような場面で多く使用しますが、セラミック修復物の装着後の接着性セメントの取り残しのチェックにも非常に有用です。
映像での記録も出来るので、患者さんへの説明に用いる事もあります。
当院では診療用が2台、歯科技工士が使用する技工用が1台と、3台のマイクロスコープがフル回転しています。
ちなみに私(殿塚)が患者さんだったら、マイクロスコープにない医院での診療は絶対に受けたくないです。と言える位信頼しています。

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